常総市議会 2021-02-01 常総市:令和3年2月定例会議(第23回会議) 本文
以上を踏まえ、本市では平成20年10月に、市議会議員、学識経験者、自治区長、PTAの代表及び学校長から成る「常総市立学校適正配置審議会」を設置し、延べ11回、約2年にわたる慎重な審議を経て、「地域の声を考慮しつつ、将来の児童生徒数の動向を十分に考慮して計画的に実施する。」旨の内容を含めた答申をいただきました。
以上を踏まえ、本市では平成20年10月に、市議会議員、学識経験者、自治区長、PTAの代表及び学校長から成る「常総市立学校適正配置審議会」を設置し、延べ11回、約2年にわたる慎重な審議を経て、「地域の声を考慮しつつ、将来の児童生徒数の動向を十分に考慮して計画的に実施する。」旨の内容を含めた答申をいただきました。
小中学校の適正配置につきましては、平成20年9月に常総市立学校適正配置審議会が設置されました。そして、同年10月に教育委員会から審議会に諮問をした形になっております。そして、今、中村議員もおっしゃってくださいましたが、25名の委員の方々に、常総市の子どもたちにとってよりよい教育環境はどうあるべきかという視点で、約2年間、延べ11回にわたる慎重な審議の結果、平成22年8月に答申をいただいております。
ただし、平成22年8月に常総市立学校適正配置審議会からいただいた答申、何回かここでお話をさせてもらいましたけども、その状況よりも加速した児童数の減少、これが出ているのが現状でございます。例えば、そのときに五箇小学校と三妻小学校、あるいは大花羽小学校と菅原小学校の再編を提言内容として示されておりました。これは誰もが知っている部分だと思います。
このような中、常総市立学校適正配置審議会からの答申、常総市立学校の適正な配置規模及び通学区域についての検討結果及びこの答申後に開催されました常総市立小中学校適正配置計画策定検討委員会においては、中学校の再編が必要との協議結果とはなっていないことから、中学校へのスクールバス導入についても想定していない状況でございます。
小中学校の適正配置につきましては、もう10年以上前になりますが、常総市立学校適正配置審議会が設置され、答申をいただいております。その答申では、「適正配置・適正規模及び通学区域の検討にあたっては、将来の児童・生徒数の動向を十分に考慮して計画的に実施する」と提言をいただいております。十分重く受けとめております。
44 ◯20番(中村安雄君) 19小中学校があるということでありますが、学校規模が、前にどなたからの質問の中で、市立学校適正配置審議会、私も答申をした記憶が9年前にございます。適正な学校規模、適正な場所とか、適正な規模、クラスですね。
小中学校の適正配置につきましては、平成20年9月に常総市立学校適正配置審議会を設置いたしまして、同年10月に教育委員会から審議会に諮問いたしまして、平成22年8月に答申をいただいております。このことは、今、岡野議員がおっしゃってくださったとおりでございます。 この答申の中で、まさしく三つのキーワードが取り上げられております。
学校も規模の小さい学校、大きい学校、この前も申し上げておきましたが、当市でも市立学校適正配置審議会がありました。これは10回にわたって会議をしました。国や県の指導等がありまして、小さい学校と大きい学校ではいろいろな違いがあるんですね。常総市も小学校で14校、中学校が5校あります。14校の中でも生徒数の少ない学校、1学年今回も入学者5人という学校もあったようです。
平成20年9月に常総市立学校適正配置審議会が設置され、同年10月に教育委員会から審議会に諮問をして、平成22年8月に答申をいただいております。この答申では、地域の考えを考慮して実施するとの提言をいただいており、この部分も含めて重く受けとめております。 教育委員会といたしましては、小規模校、大規模校のそれぞれの地域に密着した特色のある学校づくりを行うことが大切であると考えて、実践しております。
これは結構だと思いますが、それにしても、費用的なことはあまり申し上げたくないんですが、市立学校適正配置審議会の中では、2クラス以上あれば財政負担は非常に軽くて済むんだというんですね。大体2クラス以上になりますと、1人の児童生徒の年間の費用が60万台で済む。しかし、ごく少ない数字になりますと1,000万にも及ぶ金額が児童1人にかかってくると言われております。
│ │ │ │2 市立学校適正配置審議会の答申(平成22年8月) │ │ │ │ と教育委員会としての見解、少子化の進む今後につ │ │ │ │ いて │ │ │ │ 1)当審議会は適正配置、規模、通学区域の考えについ │ │ │
16 ◯20番(中村安雄君) 市立学校適正配置審議会の答申ということでございます。 この答申は、この審議会が開かれたのは2010年10月ですか、平成20年10月31日から22年8月までの期間の中で11回の会議を持った市立学校適正配置審議会という名称です。
──┐ │受付番号│議席番号及び氏名 │ 質問事項及び要旨 │ ├────┼─────────┼─────────────────────────┤ │ 6 │17番 │1 小中学校の児童生徒の減少に伴う適正配置、適正規│ │ │ 中 村 安 雄 │ 模等についての指針は │ │ │ │ ・常総市立学校適正配置審議会
平成22年8月に常総市立学校適正配置審議会よりいただきました答申は重く受けとめ、その後、真摯に検討を重ねてきております。
小中学校の統廃合につきましては、市の教育委員会から諮問を受ける形で平成20年10月1日、常総市立学校適正配置審議会を設置しまして、約2年間にわたり審議をし、22年8月16日に答申を出しました。その答申では、適正規模というのは、1学級当たり小学校で20人から30人程度、中学校では35人程度として、学級数については小学校は2学級以上、中学校では9学級が適正であるとしました。
議 事 日 程(第4号) 平成22年12月14日(火)午後1時開議 日程第1 ○報告第21号 議員定数等調査特別委員会の報告について 日程第2 ○議案第75号 常総市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す る条例の一部を改正する条例について (委員長報告、質疑、討論、採決) 日程第3 ○議案第76号 常総市立学校適正配置審議会条例
───────────────────────────────── 日程第3 議案第76号 常総市立学校適正配置審議会条例を廃止する条例について 議案第77号 常総市スポーツ振興審議会条例について (一括委員長報告、質疑、討論、採決)
まず、常総市立学校適正配置審議会条例の廃止に伴いまして、この審議会の委員に係る規定を削るとともに、新たに常総市スポーツ振興審議会を設置するため、その委員について日額5,000円の報酬と一般職相当の旅費を追加いたします。
で常勤のものの給与及び旅費に関 する条例等の一部を改正する条例について ……………………………… 22 ○議案第75号 常総市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁 償に関する条例の一部を改正する条例について ………………………… 22 (一括上程、説明) 日程第5 ○議案第76号 常総市立学校適正配置審議会条例
て ○議案第74号 常総市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例 等の一部を改正する条例について ○議案第75号 常総市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す る条例の一部を改正する条例について (一括上程、説明) 日程第5 ○議案第76号 常総市立学校適正配置審議会条例